Autonomous Data Warehouseをにサンプルデータを入れ込む

前回の続きです。
ブラウザからSQLをクリックすると下記のようなページに遷移します。
そして赤枠の中にサンプルデータをドラッグ&ドロップすることでデータを入れ込むことが出来ます。
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それでは実際にデータを入れ込んでみる

ステップ①データ・レビュー

ドラッグ&ドロップすると下記イメージのようにデータのレビューをすることが出来ます。
アップロードするファイルに間違いが無いことを確認します。
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表定義を行う

表の内部データを修正することが出来る
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プレビューを行い問題なければ【終了】する

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入れ込んだデータの確認を行う

  • 画面左にデータのファイル名が表示されている
  • 画面中央上部にSELECT分を実行している
  • 画面下部にその結果が表示されている

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今回はここまで。次回からはOracle Analytics Desktopのチュートリアルをやってみたいと思います。