Python3でfizz buzz問題やってみた

fizz buzz問題は私が本格的にPythonの勉強をし始めた頃に
一番最初に取り組んだ課題です。
なので今回は備忘録ではなく、ただの日記です。(笑)

Python3でfizz buzz問題をやってみる!

プログラミングの勉強をしていてよく耳にする「FizzBuzz問題」ってのをやってみました。
ここで一言、勘違いしてもらっては困りますので言っておきますが、
FizzBuzz」とは元は長距離ドライブ中や飲み会の時に行われる言葉遊びなのです。
その遊びをプログラムの問題としたのが「FizzBuzz問題」と言うわけですね。

そもそもFizzBuzzって??

wikiによると下記のような遊びのようです。
プレイヤーは円状に座る。最初のプレイヤーは「1」と数字を発言する。
次のプレイヤーは直前のプレイヤーの次の数字を発言していく。
ただし、3で割り切れる場合は「Fizz」(Bizz Buzzの場合は「Bizz」)、
5で割り切れる場合は「Buzz」、両者で割り切れる場合
(すなわち15で割り切れる場合)は
Fizz Buzz」(Bizz Buzzの場合は「Bizz Buzz」)を
数の代わりに発言しなければならない。
発言を間違えた者や、ためらった者は脱落となる。

実際にFizzBuzz問題に挑戦!!

先ほどご紹介した通り、3で割り切れる場合は「Fizz」、
5で割り切れる場合は「Buzz」、両者で割り切れる場合(すなわち15で割り切れる場合)は
Fizz Buzz」と表示されるようにプログラムを組めばいいわけです。

1から100までやると表示が長くなるので20までにしておきます。
下記にプログラムコードと実行結果を紹介します。

for i in range(1,21):
    if i % 15 == 0:
        print("fizzbuzz")
    elif i % 3 == 0:
        print("fizz")
    elif i % 5 == 0:
        print("buzz")
    else: 
        print(i)

で下記が出力結果ですね。

1
2
fizz
4
buzz
fizz
7
8
fizz
buzz
11
fizz
13
14
fizzbuzz
16
17
fizz
19
buzz

とまぁこんな感じでしょうか。
もっとスマートにプログラムを書けるよって方は是非ともコメントで
教えて欲しいですね!!

それでは今日はこの辺で!
昨日に引き続きブログ1記事更新完了!!
さて、いつまで続くやら。。