Oracle Cloud Infrastructure でセキュリティ・リストの作成
Oracle Cloud Infrastructure 編第6回は「セキュリティ・リスト」の作成です。
前回は「セキュリティ・グループ」の作成でした。
ここで気づかれる方はいらっしゃるかもしれませんがOCIでセキュリティ・グループとセキュリティ・リストどっちを使うのが良いのかという問題があります。
詳しくはこちらを参照ください。
セキュリティ・リストの作成
セキュリティ・グループ同様にVCNの画面よりリソース欄から「セキュリティ・リスト」をクリック。
サブネット作成時に勝手に作成されるセキュリティ・リストが表示されています。もちろんこれを編集しても良いですが、今回は新しいセキュリティ・リストを作成します。
「セキュリティ・リストの作成」をクリック
ルールの書き方はセキュリティ・グループと似ています。
ここで違うところは「ソースCIDR」が0.0.0.0/0で制限をしていない点です。
他にもルールを追加したい場合は「+追加のイングレス・ルール」をクリックで作成出来ます。
ルールを作成したらページ最下部の「セキュリティ・リストの作成」をクリック