Juniper QFXでdel intを実行する際は注意しよう!

タイトル通りQFXでdelete interfaceを実行する際は注意しましょうって話です。
まぁQFXに限らず、deleteコマンドを実行する際は注意は必要なんですけどね。。。
私は業務中にdelete interface実行後、commitを実行してしまい見事にマネージメントインタフェースの設定を消してしまい、SSH接続を弾き出された経験があります。
その後はサーバ室まで走ってコンソールケーブルでマネージメントインタフェースの再設定を行い復旧しました。

もしdelete interfaceを実行するならコミット前に再度マネージメントインタフェースの設定を投入して、それからコミットの実行する事で今回の減少は回避できますので次回からはそうしましょう。

そもそも何故delete intefaceを実行する事になったかと言うと、QFXに設定を入れようとコンフィグを確認するとすでに別のコンフィグが設定されていて一度設定を消す必要があったからですね。
大量にインタフェースの設定がされていて個別に消すのが面倒で、delete intefaceで横着してしまったわけです。。
いやー反省ですね。
次からは十分注意したいと思います。